こんにちは、アイドルと言えばMK5の広末涼子さんがドンピシャのシバッチ(40歳)です。

さて、今日は『世界でいちばん悲しいオーディション』が壱岐の島ホールで上映されるということで壱岐島(いきのしま)のダンスチーム:AMMERS(アンマーズ)でダンスを習っている長女と行ってきました!

この映画は音楽事務所「WACK」が長崎の離島:壱岐島で開催した1週間のオーディション合宿の様子を捉えたドキュメンタリー映画です(2019.1.19公開)。こちらが予告編。

ここ壱岐島で24人のアイドル候補生たちが歌、ダンス、マラソンなどにチャレンジする姿や毎晩行なわれる脱落者発表に臨む様子が描かれています。

また合宿の模様がニコニコ生放送で24時間配信されるという全世界公開オーディションでした。

※映画について詳しくはコチラ↓

WACKオーディションに密着 映画『世界でいちばん悲しいオーディション』

実はこの合宿の際、ニコ生で配信するためのインターネット回線の件で少しお手伝いさせていただき、アイドル候補生の一心不乱に踊る姿を少しだけ拝見させていただきました。

ホントに少しの時間だったので、1人1人の顔は覚えてないのですが、「こういうドラマが起こっていたんだな~。」と思いながら鑑賞しました。

少女たちが這いつくばったり、立ち上がったり、生々しいリアル感。

ある意味「青春」というか「ひたむきさ」、「若々しさ」、「未熟さ」。

そして、いい意味での「毒々しさ」がありました。

思春期って、「闇」や「病み」を抱えてたりしませんでした?禍々しくも、美しくもあるそんな印象を受けました。

壱岐島の美しい風景も流れつつ、冬の荒れた海も流れつつ、と。島暮らしはいい所ばかりじゃないわけですよね。人生も谷あり山ありです。

ということで、映画上映後に長女に聴いてみました。

ー映画を見終わっての感想は?

「最初はダンスが苦手な人もいたけど、1週間で動きがどんどん良くなって来ててスゴイなと思った。落とされないように必死になってる人、自分を追い込んでいる人とか自分とは違うなと思った。」

ー自分とは違う?

「自分はあそこまで必死になれないと思った。あと、ご飯の時に、自分から『デスソースかけてください!』って言ってたのは怖かった。私は辛いのが苦手だし、オーディションを落とされるシーンも少し怖かった。」

ー映画を見て何を感じた?

「オーディションを落ちた人もきちんと最後に挨拶をしている姿が良かった。」

とのこと。

僕は映画の途中に流れる曲が僕好みで、こっそりノッてました(笑)

調べてみたら、Wack代表の渡辺淳之介さんはバンドやってたらしいですね。

なるほど「バンドやってる人が好きなサウンドだな~!」と。エッジの効いたギターと、ドラムのラウドネスな感じがいいですね。(ちなみに私もバンドでドラムやってましたから

[ BiSH – Story Brighter ]

この3月にはWACK合同オーディションとファンクラブツアーがここ壱岐島で開催されるそうです。こちらも注目ですね。

【WACK EXHiBiTiON】
2019年3月30日(土)

長崎県 壱岐文化ホール

<出演者>
BiSH / BiS / GANG PARADE / EMPiRE / WAgg / 「WACK合同オーディション2019」参加者

帰り道に「壱岐島にデスソースはあるのか?」と気になってスーパーヤマグチへ。

調味料コーナーを拝見した所、、、

「おっ!」

「地獄ポン酢!」

「カレーノ!」

近いけど違う!!

「むむむ、この店にはないかな~。。。」と思っているとっ!!

「デスソース!?」

デ(ミグラ)スソースしかありませんでした(笑)

映画では「デスソース」シーンがけっこうありますが、大量摂取にはくれぐれも気をつけてください!!

心臓発作で死んだ人もいるそうですから。。。

デスソースはなかったものの、代わりに壱岐食堂の「バターチキンカレー」を購入しました。

辛さ10倍にチャレンジ!

辛くてもウマイ!!

実は「世界で一番辛いいデスソース」も試してみたい辛党のシバッチでした!