みなさん、こんにちわ。早起きは三文の徳を実感しているイキテイクのシバッチです。
「花」っていいですよね。壱岐島にはいろんな野花が自生しており、観光の合間に道端の花々の写真を撮るのも楽しいですよね。
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そんな先日の早朝のこと、早起きついでに写真撮影をしていた時に、近所の方から「幻のハカタユリが咲いてるよ。」と教えていただきました。
「え、ハカタユリって何ですか?幻の花?」
高校のときの授業で、「物理」をとっていた僕は「生物」がニガテなのです。
(ちなみに「物理」もニガテでした)
「ハカタユリ」はなぜ幻のユリなの?
「ハカタユリ(博多百合)」は中国原産で、13世紀に日中貿易の接点となった博多(はかた)に渡来したことから名がついたそうです。
現在ではイノシシの食害や病害虫により個体数が減少し,国内でも数十株しかないとされており、ほとんど見られないことから「幻のユリ」と呼ばれています。ハカタユリは栽培がたいへん難しい植物なのだそうです。福岡市植物園にも栽培されているそうです。
この幻のユリ「ハカタユリ」が、実はいいオフィス壱岐の近くにわずかですが咲いています。(※場所は秘密です)
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こちらは先日の早朝に現れた「山信の朝霧」、色々な気象条件が整った時に見られます。
ハカタユリはどんな花なの?
「ハカタユリ」は、咲き始めの花の色は淡い「黄色」なのですが、
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開花後は、花が徐々に半日ほどかけて白くなっていくのが特徴です。
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花の色が変わる理由はよくわかってないそうです。上品な香りも放ちます。(上下の写真はどちらも同じ場所に咲いている「ハカタユリ」です。)
開花時期は6月とのことで、つかの間の「幻のユリ」鑑賞を楽しみました♪
いいオフィス壱岐にお越しの際はご案内もできます♪