東京から遠路はるばる長崎の離島:壱岐島まで来てくれた西野さん、田村Pさん。

お金を出してスタッフ権を買ってお手伝いしてくれたボランティアスタッフのみんな。(お金払ってまでお手伝いしてくださいました。)

遠くは関東から、このために壱岐島にご来場された100名を超える島外のお客様。

壱岐島からも100名を超えるお客様がご来場くださいました。

本当にありがとうございました。

一つずつアンケートを読ませていただきました。

「胸が震えました。」そう書いてくれた人。「満足しかない。」そう書いてくれた人もいました。

特に気になったのが子ども達のアンケート。

西野さんの言葉を一生懸命メモってくれた小学4年生。

小学2年生の子は「とても面白かった。すごいなと心に残った。よく話せるなと思った。」と書いてくれました(笑)

この講演会が何かのキッカケや経験になって、少しでも素晴らしい、楽しい世の中になれば幸いです。

想い起こせば、僕が西野さんの絵本「えんとつ町のプペル」と出会ってから、約2年後の壱岐島でこの状態になることは誰にも予測ができなかったと思います。

しかし、すべては僕が初めて「えんとつ町のプペル」に出会ってからストーリーは動いていたのです。

うろ覚えながら、少し時系列をまとめてみました。

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えんとつ町のプペルと出会ってから今日まで

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2017.5 その日の朝、知人の急逝を知り、ショックを受けつつ、本屋でたまたま「えんとつ町のプペル」に出会う。命の有限さをはたと感じ、自分のやりたいことを成し遂げずにはいられなくなる。2017.5 壱岐市役所退職を決意。丸2年間断酒する。

2017.6 小学校の読み聞かせボランティアで「えんとつ町のプペル」を読む。クライマックスシーンで朗読者(=自分)が泣く。

2017.10 「革命のファンファーレ」を読む。

2017.12 よんなな会で西野亮廣氏の講演を聴く。

2017.12.27 壱岐市役所を退職。

2018.7 西野亮廣エンタメ研究所に入る。

2018.9 12月に開催される「アンマーズダンスアイランド2018」でオリジナルストーリーの「えんとつ町のプペル」ミュージカルをやろうと思い立つ。30分で原案完成→坂口はるか氏に引き継ぐ。

2018.10.7 ハウステンボスの「魔女酒場」で西野亮廣氏に会う(女装状態)

2018.11 クラウドファンディング「主役は子ども!壱岐島で【えんとつ町のプペル】ミュージカルを成功させたい!」でダンスイベントの資金調達(7.5万円調達)

2018.11.29 【えんとつ町のプペル美術館】をつくりたい!by キンコン西野のクラウドファンディングで49,546,500円の時に50万で講演会権利をゲットし、5000万サクセスを踏む。

2018.12.8 「アンマーズダンスアイランド2018」大成功。

2019.6 壱岐島に「えんとつ町のプペル」などの西野氏著作の本が寄贈され、市内の全小学校、全図書館で読めるようになる。

2019.6 クラウドファンディング「7月27日西野亮廣講演会 in 壱岐島を大成功させたい!」で366,000円のサクセス。

2019.6 田村Pのオンラインサロンにも入る。

2019.7.20~8.4 「えんとつ町のプペル」光る絵本展を実施。

2019.7.27 西野亮廣講演会in壱岐島

Fin.

のはずが、どうやらこのストーリーにはまだまだ続きがあるようです。

キンコン西野の圧倒的なドブ板営業

2020.XX.XX 映画「えんとつ町のプペル」屋外上映会。

夢はまだ途中。

引き続きお付き合いください。

では、また壱岐島で。