みなさん、こんにちは。たまに二日酔いで一日動けないこともある柴さんです。(飲みすぎには気をつけましょう)
今年も早いもので12月になり、寒さで体調が悪くなったり、飲み会で体調を崩す方も増えてきたことかと思います。
二日酔いに加えて、そもそも連日のパソコン作業で目と肩がボロボロで限界を迎えていたので、壱岐の某所へちょっと整えに行ってみました!
二日酔いの僕には眩しすぎるこの壱岐島の青空と海…
ということで、やってきました!
壱岐島の温泉郷「湯ノ本(ゆのもと)」!!
ちなみに、巷ではサウナーが流行っていますが、僕は温泉の方が好きなホットスプリンガーなのです。
こちら勝本町の湯本にある海老館(かいろうかん)は湯本湾すぐそばにある人気の温泉宿。壱岐を舞台にした人気駅伝漫画「奈緒子」では合宿場所として描かれていたお宿なんです!
さっそく旅館受付で入浴料400円を払って温泉へ♪
「ハンドタオル壱枚貸し出し無料」と、さりげに「壱岐」推ししてくるのがツボです(笑)
こちらが海老館のお風呂(男湯)です。カーテンを開けると目の前には湯本湾が広がります。
湯ノ本温泉の歴史は非常に古く、約1700年前から湧出していたと伝えられているため、「千年の湯」とも言われており、日本でも屈指の古湯。
伝説では、神功皇后が三韓征伐の折に発見し、我が子応神天皇に産湯をつかわせたという逸話もあり「子宝の湯」としても親しまれています。 湯ノ本温泉の泉質などは下記を参考にしてください。
泉質:ナトリウム塩化物温泉 |
効能:神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩、運動麻痺、関節のこわばり、うちみ、くじき、慢性消化器病、 痔疾、冷え性、病後回復期、疲労回復、健康増進、切り傷、やけど、慢性皮膚病、虚弱児童、 慢性婦人病、リウマチ |
特徴:鉄分が酸化した赤褐色のお湯 |
ぶは~~~~っ…
この日はちょっと熱めの湯加減でしたが、熱さのおかげで疲れ切った身体中がいい具合に伸びきったような感覚でした。(奈緒子っぽいw)
お風呂でスッキリした後に、リフォームした宴会場を見せていただきました。元々は和室の宴会場だったのですが、お客様の利便性を考慮して、テーブル席にリニューアルされたそうです。
この空間、とってもリモートワークしやすかったので少しリモートワークさせていただきました!(たまたま貸し切りでしたし)海老館にはWi-Fiがあるのですが、僕が最近使いだしたポケットWi-Fiルーターを使ってみることに。
携帯電話回線を使っているため、壱岐島内でもほぼ電波がつながりますし、これさえあれば「どこでもオフィス」です。とはいえ、このWi-Fiルーター、どれくらいのインターネット速度が出るのか、、、ドキドキ。
速度測定してみた結果は…、
ダウンロードが約26Mbps、アップロードが約9Mbps!
これぐらいあれば、インターネットはサクサクなレベルですね。機器代込みで月額5,000円程でどこでも使えるWi-Fiルーターであれば、リモートワーカーには嬉しいサービスだと思います。
ちなみに、ここ湯本には温泉宿が他にもたくさんあるため、冬は壱岐の湯本でリモートワークしながら、温泉や壱岐の旬の魚や壱岐焼酎を食べ飲みしながらの宿めぐりもアリですよね~!
「今日はこの宿、明日はあの宿♪」そんな風に長期滞在しながら、仕事もしっかりできて、余暇も楽しめる。そんな環境がここ湯ノ本にあるのを確信しました!
ということで、一句できました!!
ということでオチも整った(!?)ので、今日のレポートは以上です♪柴さんでした!